さまざまな場面に合った歯医者で抜歯をする際の麻酔の種類

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矯正治療でも麻酔を使用する場合あり

矯正歯科治療と麻酔

矯正歯科治療において、歯並びを良くするために親知らずを抜歯するケースがあります。奥歯に麻酔を投与するため、注射針が届かないケースがあります。そのため、局所麻酔による方法で歯茎や歯の神経の感覚を麻痺させます。

親知らずを抜く時間は10分から30分程度ですが、健康な歯の状態であれば抜歯をするのに力が加わります。歯科医が親知らずを抜く時に、強い痛みが出る可能性があります。それを軽減するために、殆どの場合は麻酔を打ちます。

また、1日に一気に4本の親知らずを抜歯したいと考えるケースがあります。局所麻酔で行うと却って時間と量力を要するので、その場合は全身麻酔により抜歯を行います。ただし、患部の回復のために数日間の入院が必要なケースが多いです。

ドライソケットについて確認

麻酔を使用して矯正歯科治療で親知らずを抜歯した後、通常であれば血塊となり患部の穴が塞がります。しかし、穴が塞がらず骨が露出してしまう状態がドライソケットです。特に親知らずを抜歯した後、数日間経過しても強い痛みが残る時は注意が必要です。

対策としては抜歯後に患部を触らないようにしましょう。麻酔には血行促進効果があるので、抜歯後数日間は血行を良くするアルコール摂取や激しい運動をするのを控えてください。一方、喫煙をするとは血の巡りが悪くなることでドライソケットになりやすいため、少なくても数日間は禁煙するのが良いです。

抜歯後はガーゼを噛んで止血を図るのが大事ですが、感染症ウイルス対策などの理由でうがいを良くする人がいます。それにより、血塊が剥がれてしまいドライソケットを生じやすくします。うがいをする場合は最小限にするのがオススメです。


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